2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は29日で肉の日リリースというわけで、slax-ja 6.1.1-2をリリースしてみた。 本家slax自体は、6.0.9からkernelが2.6.27.7から2.6.27.8になったぐらいで、アプリケーションはアップグレードしていなかったが、日本語版のソフトウェアがアップグレードして…
奇策を実行しようと思ったら、大きな壁が立ちはだかってしまった。TrueTypeからOpenTypeとなり、LinuxとWindowsが違うテーブルを読んでいたのが共通のテーブルを読むようになったのだが、Slackwareでの表示がどうにもおかしい。 IPAフォントのプロポーショナ…
I can't stop lonelinessと杏里の曲を口ずさんでいる場合ではないのだが、昨日はトイレで呪文のように頭の中で繰り返していた。lonelinessならぬdiarrheaが止まらない状態だった。diarrheaというのは、お腹がゆるくなって起こる現象のこと。もともとお腹は強…
OSI認定のIPAフォントライセンスで配布される最初のIPAフォントとして、IPAフォント3.01がリリースされた。これで使用の自由だけでなく、改変もできる利用が自由なフォントとなった。このライセンスは、利用の自由を保障するとともに、様々な派生フォントが…
本家によると、slax 6.1.1がslax6シリーズの最終版らしい。slackware-currentのデスクトップがKDE4になっていることから、次のバージョンからはKDE4のslax7シリーズになるのだろう。軽薄短小を歌っていたslaxも、徐々に実用的なものになるに従って、骨も太く…
ちょっと油断していたらSlax 6.1.0がリリースされていた。最後の6.x系列だそうで、きっと次の7.x系列からKDE4になるんだろうなぁ。日本語化作業を始めなくては(本来ならば、日本語化作業を始められるぞと嬉々とするはずなのに)と思い、よくよくchangelogを読…
ある意味当前なのだが、slackware12.2のgrubではslackware-currentのext3は認識せず、次のようにメッセージを表示して「Press any key to continue...」となる。続くといわれたところで、続きはないのだが。 Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83…