Slackware13.1用パッケージをリリース

OracleロゴのOpenOffice.org

blogも実に10ヵ月ぶり。それよりもましかと自分に言い訳をしながら、Slackware13.1用の日本語パッケージをmakeして、SourceForge.jpにアップロードした。ほとんどのパッケージは13.0のものを流用できるのだけれど、それでも13.1でmakeすることに意義がある。
ちょっと頑張ってアップロードしたパッケージは以下のとおり。

バージョンアップしているものは、それなりに進化していて面白い使い方ができそう。これらは、時間のあるときに、少しずつ紹介していくつもり。
uimもかなり充実しているんだけど、Slackwarescimが標準で用意されていて、これがいろいろなアプリケーションで標準で起動してしまって、uimが使用できない。scimと併用したいのでパッケージ削除はしたくないのだけれど、とりあえずscimを起動しない方法がないものか、/etc以下を眺めながら思案中。
OpenOffice.org3.2.1は、すでにWindows版やopenSUSE版(我が家では通常のデスクトップとしてopenSUSE11.3を使用中)で体験済みだけど、最初にSunロゴではなくOracleロゴが表示されるのは、一抹の寂しさを感じさせるが、これもビジネスの厳しさで、これがあるからアメリカが強いのかと。