祝openSUSE11.2リリース

ただいま11.2をダウンロード中

Slackware命のはずなんだけど、koffice2がうまく動かないということを叫んでいたらopenSUSEを使うことに。そのままLinuxはデスクトップとして利用可能かのテストしていて、openSUSE本家を度々見ることから、11.2のマイルストーンが気になって、今回のOSC2009 Tokyo/Fallでもついつい間に合わなかったねなんて、openSUSEブースで声をかけた。
先ほど、openSUSE本家では11.2がリリースされたというアナウンスが表示されているのを発見して、さっそくダウンロード。distrowatch.comでなくて、openSUSE本家でそれを知るなんて...。きっとアクセスが集中しているんだろうなぁと思ったら、意外にあっさりと完了。うーん、Slackwareだとこうはいかないな(Slaxだともっと遅いけど)。
今回のリリースは、主に各アプリケーションのアップデートみたいだけど、僕の11.1環境はすでにFactoryというStableな11.1環境から外れたパッケージもインストールしてあるので、インストールの時にこれがどう影響するのか楽しみ。このあたりが、僕にパッケージ管理システムの不信感を持たせたひとつだから。ここまでデスクトップ環境として育てたので、あっさり成功して11.2へ以降となってほしい反面、僕の中のSlackwareの存在ってどうなるのという気持ちもある。
さて、そろそろアップグレードに取りかからなくちゃ。