小江戸らぐを再び巣鴨で

機能美を追求したフォールディングバイ

巣鴨というよりは千石というべきか、それとも本駒込と正確に言うべきか。小江戸らぐのメンバと集まるのが巣鴨だから、まぁいいか。その巣鴨のオフィスでは、半年のもの間を新型インフルエンザの影響で小江戸らぐのオフの開催を控えていた。あれから新型インフルエンザは、パンデミックとなり日常的に発症するようになったので、コミュニティからの感染という風評もないだろうということで、ここで再開した。僕的には、やはりホームグランドということもあって、しっくりくるんだけど、主催となるとちょっと大変だなぁと半年の楽をさせてもらった吉田@板橋さんに多々感謝というところ。
この半年の間に、OpenStreetMapの活動は軌道に乗って日本の地図も少しずつ充実してきたところ。それにともない、地図作りを効果的に進めるにはフォールディングバイクが不可欠ということで、小江戸らぐの一部ではけっこうブームに。その吉田@板橋さんも、本日納車というフォールディングバイクをさっそく乗ってきてくれた。これがものすごくかっこいいし、ぴったりしている。なぜぴったりしているかというと、完全にカスタマイズしたもので、自分の体型に合わせてあるとか。その他、ランプ等の電装系やギアを9段にしたりと、いじれるところはひととおりいじって、お値段は25万円前後とか。うーん、僕のDoppelganger 202 BlackMAXならば、10台以上買えてしまう。これが独身貴族という特権階級のなせる技か。
ほとんど同じ体型なのに、乗らせてもらったら完全に足が宙に浮いたのは、公然の秘密ということで...。