いわた小江戸川越店

いわた小江戸川越店

この週末は雨も降らなかったので、久しぶりにマッピング。街を自転車で走ると、新たな発見がここかしこ。クレアモールの北側で、質流れ品店から出世稲荷への路地に入ったところに、大学いもいわた小江戸川越店がオープン。川越といえば、さつま芋だけど、大学いもを売っているお店ってなかったなぁ。
大学いもなんて懐かしいなぁ。お土産に買おうとすると、もう少しで揚げたてができるので、ちょっと待っててとのこと。待っている間に、ちょっと店頭には試食のさつま芋のチーズケーキをつまむ。これが美味しいけれど、売り物じゃないらしい。先に並んでいた2組の人たちが引けて、僕の番となったけれど、どれくらいの量がいいのか分からず、とりえあえず張り紙にあった「500g 800円」で親子3人でいいかなと尋ねると、ちょっと多いかもしれないので、これぐらいでと300gちょっとを包んでくれた。この商売っ気のない勧め方がいいなぁ。
帰って食べてみると、甘さも抑え気味で調度よい味。子供の頃の大学いもは、とにかく細かくザク切りしたものを、砂糖で包んで悪い油で揚げたという下町そのもののイメージだったけど、この大学いもは上品に仕上がっている。また、お土産に買ってみよう。