舌の異変

土曜日は小江戸らぐのオフだったが、その夜の部でトイレに入ったときに、舌に何かできているのに気がついた。いつもできる白っぽい口内炎とは違って、茶色くなって固いシコリのようになっている。ほとんど痛みも感じないけど、異物感がある。
気になって人に見せてみたが、腫瘍じゃないかといわれて余計に落ち込む。良性だといいねと慰められたが、そんなことで気が紛れるわけがない。その後、何を食べても美味しいという気持ちにはなれなかった。
あけて日曜日は、鏡で舌を確認してばかり。ほとんど布団から出ずに静養に努めていたので、少し小さくなった気がする。気だけだろうか。いやいや病は気からというから、気持ちで小さくなったと入ることが大切。
Googleで、舌の腫瘍について調べてみたけど、日本ではほとんどかかる人がいないらしい。年間4,000人程度と記載されたウェブサイトがあったけど、初代貴乃花がこれで亡くなっているしなぁ。