QCAM-130Vでライブ映像配信か

あぁせっかく上位機種のQCAM-200Vを大人の秋葉原ツアーで格安で入手したというのに、Windows2000Linuxの対応が芳しくないために、QCAM-130V楽天でポチッとしてしまった。秋葉原ツアーで回ったときの最安値より1,000円以上安かったからいいか。それにQCAM-200Vに付いてきたカメラスタンドも使えるし。
こちらの普及機種で気軽にライブ映像を配信できるかと期待。固定でするならば有線で対応できるけれども、課題は移動をどうするかということ。自宅のような無線環境があるところならば、それを利用すればいいけれども、戸外だと辛いなぁ。日経ネットワークの特集にあったけれども、安価な無線LANスポットは点でのサービス、高価な携帯常時接続は面でのサービスということで、常にライブ映像を配信するならば、どうしても携帯の常時接続ということになる。justin.tvのブロードキャストガイドによると、アメリカではSprintのEVDOを使っているらしい。auを見てみると、こちらの常時接続サービスもEVDOとある。両方の実際の帯域はどれくらいなんだろうなぁ。それでもauの価格がちょっと気になるところ。以前はデータ通信といえばWILLCOMだったけれど、それが色褪せてしまったということで価格改定するという噂があるので、それまで移動によるライブ映像の配信は待ちか。
もうひとつ、接続するPCのバッテリーの容量が悩みのタネ。いま使っているPCは、ThinkPad X40だけど、これだけを使っている分は1時間程度は大丈夫だけれど、ウェブカメラを使ってとなると、そんなにもたない。そうなるとPanasonicのものがほしくなる。でも、高いしなぁ...。ちょっとPanasonicのページを見てみたら、最新のCF-R7Cは7.5時間で940gだそう。移動体によるライブ映像の配信をするなら、やはりこれでしょう。これぐらい宣伝したら、じゃ提供させていただきましょうとならないかなぁ... ならないよな(爆)。