FreeBSD6.2インストール

とりあえず中断していたFreeBSD6.2のインストールを再開。どこまでやったのか忘れちゃったので、パーティションを切るところから始める。英語のインストール画面だけど、まぁ分からないでもないという感じで坦々と進める。サーバとして使用するので、最初は必要最低限のものということで、minimalを選択。インストールメディアは、CD-ROMだと古いからFTPを選択したんだけど... 同じような気がする。
インストールは小一時間で終了。さすがにminimal。一連の設定をして再起動したら、ブート画面で[F1]がFreeBSDの起動に割り当てられていた。FreeBSD専用だからブートローダの設定は省いたと思ったけど、パーティションを切るときに、設定してしまったらしい。
次に必要なファイルを、Packagesでインストール。もちろん、これもFTPからインストール。いつも思うことだが、Packagesのリスト生成は遅くて不安になる。ひょっとしてPCがハングしたのかなぁと。もっと信頼性の高いPCだったら、そんな不安はなくて遅いなぁで済むのだろうけど、信頼性いまいちだからなぁ。そもそも、そんなPCをサーバにしていいのかということもあるのだが... (^_^;
最後に、僕が最も苦手というか最近のFreeBSDの最も素晴らしいところのアップデート作業。最近のFreeBSDは、freebsd-upgradeはシステムの中に組み入れられたのね。portupgradeは失敗するしで、気がついたら夜が明けていた。詳細は後ほど...(本当か)