ピロリ菌の除菌か禁酒か

ピロリ菌家族の想像図

ピロリ菌があるかどうかの尿素呼気検査の結果が出て、やはりしっかり飼っているそうである。もらった検査報告書には、基準値2.50未満のところが、測定値19.2とある。これがどれくらい多いのかは分からないが、ともかく除菌が必要とのこと。
除菌は、朝と夕に数錠の薬をちゃんと飲むこと。それを一週間続ければよいというが、その間はお酒は飲んではいけないという。ということで、お酒を飲まないときにどうぞと、医院では処方箋を渡された。飲むときになったら、薬局で薬を貰ってくればいいやと思っていたら、処方箋には処方箋の発行から4日以内と書かれていることに気がついた。先週の金曜日からすでに5日経っている。慌てて引きかえに行ったら、薬を出していいか、お医者さんに確認するけどいいかと聞かれた。ちょっとバツが悪いが、まぁしょうがない。というか、そこでダメと言ったら怪しいことを認めていることになるじゃん。当然、確認が取れて薬は貰えたが、早めに薬は貰うようにと言ってほしかったなぁ。
さて除菌を何時するかだが、忘年会が本格化する12月を前にする人が多いそう。まぁ、社会人としては正しい選択である。しかし26日(木)は歓送迎会があるし、どうしたものかなぁ。それからとなると、しっかりシーズン突入ということになるし、突発的な飲み会も入ってきそうだし...。
薬剤師の方に伺ったら、ちょっとぐらいならいいかもしれないけれど、通常の除菌成功率は80%ぐらいで、飲めば成功率は下がるという。そして、失敗したらセカンドステージとなり、ここでは長く除菌をしなくてはいけないし、絶対に飲酒はダメだそう。ここは我慢して、明日から除菌するしかないかなぁ。