フォールディングバイク雑感

OpenStreetMapを語っているうちに、内容が自転車に添加してしまったので、こちらに切り出し。
GPSロガーを首にぶら下げて自転車で走ることが週末の習慣になってくると、もっと効率的に走りたいと思うようになり、今の3段変速の街乗り用の自転車だと物足りない。そうなると、輪行もできるスポーツタイプのホールティングバイク(折畳自転車)がほしくなる。軽量でコンパクトに畳めるDAHONのような王道は避けて、できれば国産で、個性的なTartarugaのものがよいけど、価格的にごめんなさいだから、DOPPELGANGERあたりが落としどころか。どうせ狙うなら、台湾メーカのPacific CyclesのReach SL(Super Light)というモデル。前後サスペンションを持ちながら車体重量が 8.2kgしかないというものだけど、日本だと25万円以上なんて絶対に無理。台湾でも20万円近くするもんなぁと、何を考えているんだろう。というくらい自転車にも詳しくなって、忌野清志郎の背を追いかけてどうするんだ。
どんどん深みにハマっているのが分かるんだけど、楽しいからついついということに。本当にやらなくてはいけないこと、やりたいことがあるのは分かっているんだけど、あまりに壁が高いから逃避してそうしている自分のこともね。