.cshrcのお呪い

うーん、「おまじない」のつもりで書いたけど、どうしても「おのろい」と読んでしまう。それはさておき、自宅サーバのアップデートをうだうだしているうちに、FreeBSDが7.0から7.1になってしまった。ハードディスクの寿命も風前の灯火なので、できるうちに少しでも前に進もうと、まずは古い20GBのハードディスクにFreeBSD7.1をインストール。相変わらず、目一杯ディスクを使おうとすると、sysinstallがエラーを表示。そのため、1GBほど余裕をみてスライスしてパーティション設定完了(なんて書くと専門家みたい)。
とりあえずは最小単位でインストールを実行して、必要なものをコンパイル済のpackageからインストール。本当はportsのほうがよいけど、非力サーバなので極力他人本位。ここで入れたのは、こんなもの:

phpは迷った末に止めておく。まぁいつでもインストールできちゃうし。linuxでは、デフォルトのbashだけど、妙に懐かしくなって、BSDならばtcshでしょうと、tcshは勢いでインストール。困ったのはプロンプトで、そのままでは何とも味気ない。というわけで、久しぶりに.cshrcで以下のように設定。

set prompt = "%n@%m:%~$ "

いい感じじゃない。久しぶりにtcshのプロンプト表示の設定を真面目にやったので、忘れないうちにメモ(きっと忘れちゃうけど)。

設定 内容
%n ユーザ名
%m ホスト名
%~ カレントディレクト

詳しくは、プロンプトの表示にきちっとまとめられているので、こちらで確認を。