その後のAVG Anti-Virus 8.0
AVG Anti-Virusを7.5から8.0にして、僕だけではなく至るところで悲鳴があがったようだ。そのまま泣き寝入りした人もいたが、人柱として不具合を克服した神もいて、その先人の業績を模倣することで、なんとか落ち着いて利用できるようになったので、その備忘録。
AVG Anti-Virus日本語版
まずはダウンロードしてみたけど、日本語モードが選択できずに英語モードになってしまう件。これは元々英語モード専用のファイルをダウンロードしてしまうからで、ダウンロードのときに確認することで回避できる。以前は、推奨されるc|netのdownload.comからダウンロードすると、英語モード専用のファイル名にenが含まれているファイルにだったが、最近は多言語用のallを含んだファイル名になっている。これをダウンロードしたら、日本語モードを選択できる。もしallでなくてenが含まれているならば、download.comではなくてAGVサイトから直接ダウンロードすれば、allが含まれるファイルを選択できる。ただ時間が多少かかる。
メーラでの添付ファイルマーク
メーラはthunderbirdを愛用しているが、これをAVG Anti-Virus 8.0でチェックすると、すべて添付ファイルがあるとなり、本当に添付ファイルがあるものと見分けがつかなくなる。これはAVG Anti-Virus 8.0のメインメニューから、ツール(Tools)→高度な設定(Advanced Setting)を選択して、メール(e-mail)の認証メール(Certify Mail)のチェックをはずす。これですべて添付ファイルのフラグが付かなくなる。いずれ解消するかもしれないので、ときどきチェックを付けて、確認しないといけないかな。