プリンタ環境の改善

我が家のプリンタ環境を一新。といっても、これまでのCanon PIXUS iP4100をオールインワンPIXUS MP610に。5色インクタンクの型は同じなので、買い置きのものは利用できる。でも、画質なんかは変わらないんだろうなぁ。
これを選んだのは、家人がコピーもできるプリンタが欲しいと言ったから。こんなチャンスはないので、即買いモード。最初は評判のいいMP600にしたかったのだけれど、すでに旧モデルということでMP610に決定。調べてみると、Linuxではプリンタのドライバだけでなく、スキャナのドライバも用意されている。Slackwareだと、またハマるのかなぁ。面白そうだからいいけど。
以前のiP4100では、バッファロー LPV3というプリンタサーバを使ってネットワーク上で利用しようと試みたけど、Windowsではプリンタ情報がPCに送られず、提供されているユーティリティを利用することができなかった。結局、USBケーブルで利用していたけど、もちろんMP610でもこのプリンタサーバでは無理。どうやらUSBデバイスサーバという双方向の信号が送れるものが必要らしい。
他にも、以前からあるCanon LBP3300に、ヤフオクで入手したNB-C2を取り付けた。ちょっと設定に手間取ったけれど、Windows環境では印刷できるように。これもLinuxでできるようにしなければ。僕の場合、この白黒レーザショットを使う場合が多いので、はやくLinux環境でこれを実現したいところ。