フラッシュメモリベンチマーク

フラッシュメモリベンチマークに適したソフトウェアが出て、フラッシュメモリベンチマーク集計サイトが立ち上がった。ベンチマーク計測用ソフトウェアは、CrystalDiskMarkというもの。ハードディスクだと様々なパターンの書込/読込をするけど、書込制限のあるUSBメモリで同様のことをしていいのかと素朴な疑問。もっとも最近のUSBメモリは、書き込む領域を均等に散らせてくれる機能があるということで、それほど早く限界に達しないらしい。
ここでは、Corsair VoyagerGTという機種がもっとも速いらしい。でも容量が2GBからというのがネックか。富士通の方から話を伺ったところ、こういうデバイスは容量の小さいものに小分けにして置いたほうがよいとのこと。まぁデバイスの信頼度は時系列で高まっているんだろうけど、分かる気がする。