Linux-PAM-0.99.8.1をアップ

SlackwareVMware Playerを使えるように、Linux-PAM-0.99.8.1をパッケージ化してsapにアップ。今回のSlackware12.0では、真面目にリリースメモを更新しているが、読んでくれているかなぁ。これまで不真面目だったから、読まれなくてもしょうがないというところはあるが...。リリースメモの下のほうに書いてあるので、とりあえずここにもポイントは張っておこう。

# mkdir /etc/pam.d
# cat << EOF > /etc/pam.d/vmware-authd
> #%PAM-1.0
> auth required /usr/local/lib/security/pam_unix.so shadow nullok
> auth required /usr/local/lib/security/pam_nologin.so
> account required /usr/local/lib/security/pam_unix.so
> EOF

VMware Playerは、バージョンが2.0になってLiveCD開発者にとっては有効なツール。USB 2.0にも対応してUSBメモリ的にも面白いことができそう。