slackware 10.2 UTF-8版を遅ればせながらリリース

すでにslackware-currentは、11.0RC5がリリースされて、いつ11.0のメジャーリリースされてもおかしくない状況。とりあえずSAP(Slackware Add-on package Project)10.2 UTF-8日本語版をあげておく。KDE環境では日本語は完全なんだけど、コンソール環境ではまだまだの状況。というわけで、X Window Systemが動くならばという限定。
後からjfbtermのパッケージもアップするつもり。これがあると、liloフレームバッファを指定すれば、jfbtermを最初にuim-fepを次に起動させれば、コンソール環境でも日本語が利用できる。vimはマルチランゲージ対応なので、X Window Systemなしでも日本語をばっちり入力できるという貧乏人にやさしいシステムが構築可能。安定性は、まぁ試してみてください。
SourceForgeでニュースを投稿しようと思ったら、権限がなかったのはご愛敬 (^^ゞ