oss summit2006で期待以上の収穫

いまさら9月16日のことを書いてもなぁと思いつつ、大切なことだから備忘録として。
金谷城に家族旅行に行かなければならなかった理由は、せっかくの誕生日にこのイベントで留守にしたから。大仰なタイトルに気恥ずかしくもあり(今後修正するとのこと)、何があるのか期待感もあり、日本電子工学院に向かう。新大久保で降りて、中古楽器屋に寄り道はいつものルート。
詳細は「未来のいつか/hyoshiokの日記」にあるので、こちらを参照するとして、感じたのは各コミュニティで温度差があるなぁということ。うれしい誤算なんだけど。古参のコミュニティでは高齢化とモチベーションの維持が大なり小なり問題となっているけど、どっこい若い開発者が集まるところはきちっとあると。うーん、小江戸らぐも4年目にして古参の部類に入ってしまったか。意識としても、仕事と趣味、やらなければならないこととやりたいことのレベルをきちっと持たないと、活動へのモチベーションが下がるというということが実感。無理して境界線を引くことはないだろうけど、本当に自分が何をやりたいのか常に自問することが重要かと。
ちゃんとプレゼンの資料は作っていったんだけど、持ち時間5分を10分と間違えて、しかもネタに走りすぎた感あり。きちっと小江戸らぐの活動を分析すればよかったと反省。ネタは3ぐらいにして、実のある内容を7ぐらいが適当なのかもしれないが、実のあるべきところがスカスカになったりして (^^ゞ
1次会は、日本firebirdユーザー会の木村明治さんと話して、奥原さんを迎えに行くところまでは記憶があったけど、その後2次会にいるんだなぁと断片的な記憶がスライドのように数枚あるだけで、次の意識が東武東上線東松山駅ぐらいか。終電車2本前で帰れたのはラッキー。2次会でお話しした皆さん、僕の記憶はほとんど残っていません。ごめんなさい (__)